踏み出す一歩
踏み出すのを躊躇して、迷って逃げて。
「疲れる」「疲れた」…まだ何もしてないでしょうが。
理由はいくらでもつけられる。人に頼りたい、面倒くさい、でも、本当は甘えたいだけ。自分の弱さは間違いじゃないから、庇って優しい言葉で目の前のことから逃げさせて、と。
励ますだけではもう足りない。どーーんと背中押しました。
行動起さない自分に幻滅して後悔の嵐で気分が滅入り、ネガティブになって心が疲れるんなら、頑張って行動起こして、充足感と達成感と程よい体の疲れで満足して眠りについてみたら?同じ”疲れ”でも、その度合いは全く異なるよ。
苦しい時は話を聞くし、沢山語りましょう。優しい言葉をかけて励ましてもあげるよ。でも、いつも甘えてばかりじゃ自分は何も変わらないでしょう?私が貴女を投げ出したわけじゃないの。今を変えるのは貴女自身でしかないからね、私は背中を押してあげるだけ。
昨日の電話と180度違った今日の声のトーン。
良かった。たった一日、頑張って忙しい思いしたお陰で得るもの沢山あったよね。一歩踏み出すことで、物凄く自信が付いた張りのある声。
「今夜は気持ち良いほうの疲れで寝れそう」
今日の自信は貴女が前向いて勇気の一歩を踏み出したから。
私も今夜は安心して眠れそう。良かった。
« 関西のオバチャン | トップページ | マックでお仕事 »
「ひとりごと」カテゴリの記事
- ありがとう(2013.08.25)
- 新・旧(2013.07.24)
- マンションの玄関口が綺麗です(2013.04.07)
- 今日の成果(2013.03.27)
- これにチャレンジ(2012.10.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント