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2007年7月 8日 (日)

プール当番

学校開放で、小学校の体育館をバレーで使わせてもらってる為、年に何度かボランティア的な奉仕活動があります。

今日は小学校のプール当番でした。

上下長袖、サンバイザーに軍手。ファンデーションはいつもより濃い目。

それでも、ギラギラの晴天ではなく、どんより曇った梅雨の合間の当番でラッキー!

パイプ椅子に括りつけた、プールまでの案内表示の設置から、受け付けの机、更衣室からプールまでのスノコの設置、その上に敷き詰めるバスタオルの準備まで、子供たちが来るまでにやることが沢山ありました。

先々週の土曜日には、プール指導員の説明会もあり、プール当番をお気楽に考えてたことは、大きな間違い。。。プール開放マニュアルもかなり細かい事まで丁寧に記載されており、責任重大。。。

続々と集まる子供たちは、嬉々として可愛らしい。小学生だもんねぇ~、小憎らしい中学生とは全然違う(爆

飛び込みは禁止。休憩時間にプールサイドから足をバチャバチャする子も無く、なんてお行儀良いんでしょう。。。。つまんない。

ふざけてワザとプールにひっくり返る子もいなければ、派手に水を掛け合う子もいない。学校で”ダメ”と言われてることは、誰一人やらないんです。

私の小学校の頃は、飛び込みは当たり前だし、一回転して背中からひっくり返って飛び込みしたり、石を投げ込んで潜水して取り合いっこしたり、休憩時間に脚を水に漬けてバチャバチャしたり。ビート板もゴーグルも無かったけど、自由が沢山あったなぁ。

プール当番に、父兄が何人も毎回当番で集まるなんてありえなかったし。

今は子供の数が少なくなってるのに、学校の行事に親が関わり合う事が本当に多い。(先生たち時間持て余してるんじゃなーい!?)

確かに事故は怖いし、何かあれば責任の所在は学校に重くのしかかってくるから、保護者の協力は出来るだけ求めたいところでしょう。

子供たちの安全の監視の間に、プールの水を三箇所から取って水質検査するのも日課。シャワーを浴びさせたり、目を洗う水を出すのも私たち大人。

滑らないようにと、長いスノコの端から端までバスタオルを敷き詰めてあげて、最後に全部干して床を拭いて。

なんて至れり尽くせりの学校のプール。

安全第一。だけど、甘やかしすぎのきらいもある。

前の小学校でも毎年役員請け負って、プール当番なんかもあったけど、ここまで細かくはなかったけどな。。。

従順で素直な子供たちと、痒いところに手が届きすぎる保護者。

今日午前だけのプール当番で、今の小学校の教育現場を垣間見て、時代の流れを感じました。

極端な言い方だけど、自立できなかったり、目標が無かったりする人間が増えるのは、回りの大人の関わり方が原因の一つとも思う。危険を回避するのに、大人が先回りし過ぎてる。

今の子供たち、甘やかされすぎ。

そう思う自分も、子供を甘やかせてる大人の一人。手を出しすぎるのは、やっぱりよくない。

色んな思いの詰まった、プール当番でした。

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