ふるさと便
宮城の実家から、野菜の詰まったダンボールが夜に送られてきました。
中身は、人参・玉ねぎ・じゃが芋・枝豆・トウモロコシ・モロヘイヤ・茄子・キュウリ・ピーマン・ミニトマト・しし唐・オクラ・青紫蘇。
ダンボールはパンパンに膨らんでいて、それでも茗荷と油麩を入れられなかったとのこと。はい、もう充分です。
晩ご飯の後片付けの後、小一時間もかかって仕分けと下拵え。
モロヘイヤはおひたしに。トウモロコシと枝豆はすぐに茹でて。田舎のキュウリは太くて逞しくて、お上品なスーパーのキュウリのようにサラダ向きではありません。ザクザク切って青紫蘇一緒にお漬物。
今年のトウモロコシは甘くて出来が良いせいか、ハクビシンの被害がどこの畑でもみられたそうです。写真だけ見ると可愛らしいけど、害獣です。
冷蔵庫に入れる前に、荒熱を取ってる枝豆とトウモロコシは、キッチンで優しい甘い香りを漂わせています。
でも、トウモロコシは貰ってもあまり食べないのよねー。明日食べ残ったら、包丁で粒をこそいでお料理用に冷凍します。
お父さん、この夏も”楽天”の帽子被って、畑に精を出した賜物をどうもありがとう。
でも、シジミ貝は~?こっちを本当は楽しみにしてたのにな。
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