あけましておめでとうございます
今年の抱負をゆっくり考える間もなく、松の内も明けようとしています。
年末から遊びにきていた実家の両親と妹夫婦が、今日宮城へ帰り、夜からはいつもの変わらぬ日常へと戻りました。
楽しい時間は夢のようですね。
遠い宮城から遥々と、飛行機に乗って神戸に降り立った田舎の両親は、街並みに目を丸くしていました。。。ロープウェイにハーブ園、異人館。なんば花月と大阪のたこ焼き。初めての異文化の体験に、子供のように(特に父が)目を輝かせていました。
家のマンションから近所を眺めて 「こんな都会みたいな所にあんたが住むなんて…」と何故か涙ぐんでいた母。自分に置き換えての思いだったんでしょうか。
(お母さん、ホントは私も慣れるまで必死だったんだよ~)
神戸での生活ぶりを、実際に目の当たりにするまでは心配だったようです。こんなにトウの立ったようなオバサンでも、母にとっては娘なんですね。
私って幸せだなぁ。
しみじみ思いました。
2009年は、あっという間に始まっていましたが、きっと今年も沢山の出会いと感動があると信じています。
”私は私、いつだって。変わらないから新しいいのさ、変わらないから愛される。”
お菓子のコマーシャルの歌詞だったしょうか。私は昔からこの詩が好きでした。
”私は私、いつだって。”
元旦の日に、”自分で在る意味”を考えさせられる文章を目にしました。
”私は私、いつだって。”
誰の生き方をも認めたいし、そして自分の生き方も認めて欲しい。だから、否定もしないし、されたくもない。感謝こそすれ、その気持ちを忘れた事などありません。
”私は私、いつだって。”
新しい年に、新しく気持ちをリセットするためにも、ぷりん・a・la・もーど は暫く充電し、新しく生まれ変わります!
再開の場所は、親しいブロガーさんに直接お知らせしたいと思います。
長い間、 ぷりん・a・la・もーど をご拝読頂きましてありがとうございました。また新たなステージでお会いしましょう♪
最近のコメント