Christmas Celebration
コイノニア福音教会のクリスマスセレブレィションに行ってきました。
同じ派遣で働いてたNさん。職場を離れてから久々に会う機会があって、お誘い頂いたのでした。
神戸に引越しするまで、プロテスタント教会の日曜学校に時々通っていた娘。
教会のクリスマスイベントにまだ少しは興味あるかなぁと誘ってみたけど
「行かない。めんどくさい。」
…そうですか…
クリスマスの日にアンサンブルコンクールがあり、今回もパーカッションが代表に選ばれ、朝練で毎朝七時には学校へ行き、土日も部活。
今日も2時前に帰ってきてスエットに着替えたら、ダルくて何処へも行きたくないとのこと。
職場の先輩方に同行させて貰いました。
会場はJR住吉駅前の‘うはらホール’
毎年好評のイベントで、会場は立ち見が出るほど大盛況でした。
讃美歌やゴスペル、ダンスに聖書のお話し…
一人の男性が、クリスチャンとなった経緯を語りました。
『漠然とした将来への不安に生きる意味を見い出せず、何より愛する家族に酒に溺れて手をあげてしまう自分の弱さ。辛かった幼少時代の体験を、自分も繰り返してる罪悪感。
幼馴染みの元ヤン友達に誘われて日曜礼拝に行きだしてから、自分の罪を知り心が救われた』
罪を犯すから罪人なのではなく、人は罪を背負って生まれてくるのだ。どんなに幸せで恵まれていても、家庭で仕事で職場で学校で、誰しもが様々な葛藤と闘っている。
その罪から救ってくれるために天が地上に遣わして下さったのが、イエス。
イエスの降誕は、神が地上へ贈ったプレゼントである。
クリスマスにプレゼント交換するのは、そういう意味だったのですね。
分かりやすくクリスマスの講話をしてくれた方は、「仏壇屋でもクリスマスセールをしてる」なんて笑わせてくれたけど、普段は信仰や宗教とも無縁の生活をしてる中で、本当のクリスマスの意味を思い出させてくれました。
『悔い改めよ!』
自分自身を見つめ直せってことですね。
世俗の垢にまみれてる人間としては、悔い改める事が多すぎるんですけど…
耳がいたい(((^^;)
華やかな舞台を見ながらの若干の居心地の悪さは、信仰心が足りない罪人だからかしら…
どんな宗教にしても、信じる人が救われ、心が解放されることが幸せに繋がるのでしょうね。
何はともあれ、本当のクリスマスの意味を知り得た事はラッキーでした。
これから何かあるたびに『悔い改めよ!』とカツを入れることにしました。
今夜既に三回ほどマガママ・自己チュー娘に叫びました。
『悔い改めよ!』
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