火災報知器点検
すっかり忘れていました。
カレンダーに書いていたにも係わらず、今日が火災報知器の点検日だということに。
土曜日の午前中早くに鳴るインターホン。
あれ?ゴルフの練習から帰ってくるには随分早いな〜、もしかして宅配便?等と思いながらインターホンの受話器をとったら、「○△◇~です」聞き取りにくく(頭の回転回らず)、え?どちら様?「火災報知器の点検です~」
…どっひゃぁ~~~!!(@Д@;
敷き布団を干したばかりで、部屋の片隅にまだ片付けられてない羽毛布団が山となり、まだ畳んでない洗濯物が山となり、朝食後の片付けがシンクで山となったままでした。
私はパジャマにジャージ引っ掛けた姿で、すっぴん寝癖。
オー!ノー!(lll゚Д゚)
待たせるわけにもいかず「おはようございます…忘れてました…散らかっておりますが……」尻すぼみになる声…
若い点検員のお兄ちゃんは、ずっと肩が揺れてました…きっと笑いを堪えていたんでしょう…
玄関のドアを開けるまでの、1分にも満たない間に繰り広げられた、母と娘の壮絶なバトルがドア越しに筒抜けだったはず。
『なんで思い出さなかったんだよ~!カレンダーに書いたんでしょっ!』
「書いてもカレンダーなんて見ないもん!(逆ギレ?)」
『いやだぁ!こんなカッコで!まゆの部屋も入るの!?』
「仕方ないじゃん!」
『もう!お母さんのブァカァ!』
体は小さいくせに、態度と声はでかいので、廊下側に面した娘の部屋での絶叫は、お兄ちゃんに丸聞こえ。
…開き直るしかないしね。知らない人だし。
色んなお宅を拝見してるだろうから、うちだけ酷いわけじゃないし。
一瞬で終わるし。
しかし、娘は許してくれませんでした。
お兄ちゃんが帰ってから、怒る怒る!
きっとその大絶叫もまた聞こえただろうな…
今さら言い訳ですが、片付け最中だったんです。
まさか、一番他人に見られたくないその瞬間を人様の目に曝すことになろうとは。
年頃の娘が一番ショックだったようです。
お兄ちゃんが帰ってから気が付いたようで『パンツ床に転がってたのに~!』
それはアンタが悪いの~、片付ける以前にだらしないからでしょっ!
あ~。こんなのも聞こえてたと思う。恥ずかしい…c(>ω<)ゞ
【カレンダー書くと安心すぐ忘れる】
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