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2010年4月18日 (日)

チイサイコ

私、”小さい子”。
なんだそう。

身長154センチほど。
今時の手足長い若い人達とは比べるまでもないけど、同世代の日本人女性としては、平均値からさほど低いとは思いません。

ただし、スポーツの世界では、身体の大小は優越の大きな差と成りうるのは事実です。

飛んだり跳ねたり走ったり。身体を動かすのは好きだけど、順位をつけられる程得意ではないし。

身体の大きさが、スポーツの世界では重要な資質の一つであるのは分かりきったこと。
それを跳ね返すほど身体能力がある人は、ごくごく稀です。

で、”小さい子”。

お釣りがくるほどいい大人になってから、十把一絡に小柄な人たちを”小さい子'”とまとめるのは如何なもんでしょう。

特に女性に対して「あの子は、○○な子やから~」という言い回しをするのを、どうにもしっくりいかずに聞いてました。

○○な子。

上から見た目線、または侮蔑を含んだ言い方にも聞こえるのは、東北人だから?

何年経っても慣れない言い回しです。

週一のバレーでは、レベルの高い人達に囲まれて、嫌が上にも自分の下手さ加減にうんざり。
毎回、敗北感と屈辱感に俯きがちな気分です。
最近では自分に鞭打つ気持ちで行ってる後ろ向きなバレー。

そこに”小さい子”。

あ~、やっぱりそういう見方なんだなぁ。
居ても居なくても、ってね。。。

それにしても、同い年に言うセリフなのかしら。
悪気が無いのは重々承知だけど。

なんだか小バカにされてるようで、やっぱり慣れないわ。

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