良いお彼岸でした
お彼岸の最終日、浄土宗総本山の知恩院へお参りに行ってきました。
長引く残暑で、お彼岸も30度越えになれば、お参りをずらして10月に行く予定にしてましたが、すっかり涼しくなったので最終日に間に合いました。
義父母に同行する時は、いつも電車で行ってましたが、今日は日曜日。
ゴルフの予定が無かったドライバーのお陰で、乗り継ぎの面倒のない車でシュッと行けたのは楽チンでした。
本殿でお参りするのに、施主の名前を書いてもらった蝋燭を購入します。
領収書代わりに?頂くのが‘お供物’のお菓子。
(赤ちゃん煎餅みたい)
帰りは八坂神社を廻って、娘に合格祈願の御守りを買ってもらいました。
ちょうど、結婚式を上げたところに遭遇!
今時の白無垢は角隠しも綿帽子もなくていいのね~~
沢尻エリカみたいな髪型で、若い彼女にはすごく似合っていました。
(でも昭和の人間としては、人生最良のハレの日の和装には、それに相応しい装いがヨロシイと思うんだけどな。
結婚式場に併設された挙式場ならともかく…)
なんて、私もすっかりおせっかいオバサンです(;^_^A
お昼ご飯は何か京都らしい美味しいものを…とも思ったけど、義父母は足が悪くゆっくりとしか歩けないので、祇園までも行かず、八坂神社すぐ降りたところのビジネスホテルのレストランでランチにしました。
う~ん…少しは観光気分も味わえるかな、と期待もしたけど、美味しいもんや観光地巡りは、やはり同世代の女同志じゃないと、ね^ロ^;
今日はお務めだし。
義父母も高齢となり、人生の終焉に想いを馳せる事も当然の事となりました。
同じ市内に住んでるとはいえ、しょっちゅう顔を合わせる訳ではないので、お彼岸に話すのも良い機会とのことで、ランチしながらお二人の行く末への希望の説明を受けました。
…避けて通れない事ではあるし、子孫に迷惑は掛けられないという義父母の有難い思いやり…
サービスランチの味も分からなかったけど(爆)
『意味のある知恩院詣りで良かった』と言って貰えて私も良かった
京都観光は、マリリン達がまた遊びに来たとき、ゆっくり楽しもうっと。
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