音楽

2011年11月23日 (水)

ウォークマン

衝動買い、してしまいました。

ソニーのウォークマン

リビングのコンポが壊れてから暫くになります。

パソコンで音楽を聴くにしても、ノートパソコンのスピーカーの音は、音楽を聴く用でないし。。。車を運転する機会がめっきり少なくなり、最近は音楽を聴くことからも遠ざかり気味。

家にいるときは、たいがい家族がいて、テレビを見ている脇でステレオから音を出すわけにもいかないし。

アイポットは娘専用

Nws760k_nコロンとしたフォルムも素敵 16GBで容量もたっぷり。

家でも聴けるし、もちろんウォークマンなので外でも聴ける

コンパクトで手軽に持ち運びが可能。一人自室で聴くこともできる。

嬉しい~~!!

実は、プリンターの紙送りが出来なくなり、シンプルで安価なものに買い替えようかと電気屋へ行ったら、プリンターではなくウォークマンをお買い上げしてしまったのです

綺麗なゴールドでしょう?

色も気に入りました!

あ、プリンターはクリーニングシート(500円程度)でメンテナンスしたら無事に動きました。

今夜は賀状欠礼のはがきを印刷するので時間がかかったので、ウォークマンはまだ箱の中。

週末にマニュアルを読んで操作してみます

楽しみ

2011年6月29日 (水)

コンサート前にブレイク

コンサート前にブレイク
新しく機能的になった大阪駅を、お上りさん気分でウロウロし、大丸4階のシックなカフェで一息。

バリスタが入れてくれるカフェラテは、飲んで崩すのが勿体ない程の綺麗な模様。

いずみホールで開催された、東日本震災被災地復興支援コンサートへ行ってきました。
関西のクラシック音楽家による、多彩なプログラム。しばし優雅なひとときを過ごしてきました。

ソプラノの 緑川まり さんの日本語の歌に心癒されました。
イタリア歌曲が続いた後なので、日本語の歌詞は何故かホッとする感じ^ロ^;
その後、客席全員を巻き込んで「ふるさと」を歌いました。
テレビにも出ている方のようで、客席の心を掴むトークもバッチリ(^m^)

知人の、クラリネットのアンサンブルがメインで聞きに行ったのですが、クラシックだけにはまらない、心温まるコンサートでした。

今夜は素敵な一日の余韻を味わいながら眠れそうです(*^_^*)

2008年12月 2日 (火)

お知らせ

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TAKAMI&フラミンゴ 「世界一のクリスマス」

ブログ友 TAKAMIさんのCDが発売されました!

しっとりとした歌声を聴いて、楽しいクリスマスをいかがですか?

上手くバナーが貼れません 詳細はコチラまで。

TAKAMIさんの美声も試聴できます♪

2008年11月30日 (日)

マンドリンを聴きに

甲南女子大学マンドリンクラブの、第29回定期演奏会へ行ってきました。

弘前時代のソフトバレー友達Fさんは、マンドリンクラブのOGです。今回もFさんからお誘いを頂いていました。

1、2年生合わせて7名のマンドリンクラブ。部員数減少の危機を乗り越えて、3年ぶりの単独開催だそうです。

OGの先輩方の熱意にも支えられてるのがヒシヒシと伝わってきました。遠い弘前からも演奏会の為に、母校に毎年足を運んでいるFさん。クラブの繁栄の為に諸先輩が尽力しているんですね。Fさんはもしかしてクラブ一期生なんでしょうか・・・?せっかく春以来に会ったのに、聞くのを忘れていました。

Ⅰ部の学生による演奏。春の薬科大との合同発表会のときより、すごく上手になっていました~ 練習の賜物ですね!春は、聞いている私も「ガンバレ~!」と心の中で声援を送りながら聞いていたのですが、今回は穏やかな気持ちでしっかりと曲を聞かせてもらいました。

Ⅱ部は学生とOGとの合同演奏。やはり楽器の数が多いと聞き応えがあります。

楽曲は、殆どが耳馴染みのある曲ばかりで、楽しく聞かせてもらいました。

Fさん、また聞きに行かせてもらうから、発表会の案内お願いしますね

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                                                     大学から見える景色と、構内に鎮座する”考える人”

Pb300044 講堂の舞台には、荘厳なパイプオルガン。

舞台の壁は、中世のお城の石壁のような造り。

山の手の環境に、立派な講堂と綺麗な校舎。

やっぱり女子大っていいわぁ~~!

学生は清楚で品のあるお嬢さんばかり。

パッキンで頭頂部膨らませて、付けまつ毛バリバリの全身デコレイトされたような品性の無い子なんていません(どんだけ偏見?)。

Fさんにも、娘を受験させたら~?なんて言って頂いたけど、受験するだけなら、そりゃぁねぇ… OGの推薦なんてのがあればいいのに!?(そん時はFさんヨロシク!)

私自身も女子大の気楽さと清潔さ?を知ってるから、親の希望としては、女子大に進んで欲しいなぁ。。。娘の気性にも合ってそうだし。

話変わって、阪急岡本に初めて降り立ったわけですが、駅前の佇まいに感動しました!

駅前から国道の大通りまで、石畳なんですね~。お洒落な洋服屋や、小奇麗な雑貨屋やカフェが、所狭しと並んでました。でも、雑多な雰囲気じゃないんです。

マンドリンを聴いた帰りに、一人でお茶してきました。

081130_001 珈琲専門店三番館のモンブランのセット。

素朴で懐かしいような、生クリームたっぷりのモンブラン。

向かいの雑貨屋さんは、アースカラーが中心のカントリー系雑貨屋さん。

大学の様子と岡本駅周辺の話をしたら、珍しく娘は興味を示してました。

塾で一緒に行けなかったのがちょっと残念そう。

阪神間は滅多に行かないから、初めての駅は新鮮です。

マンドリンと初・岡本を堪能した日曜日

2008年8月30日 (土)

昭和の歌

今宵のNHKでの歌番組。

演歌ばっかりだったら当然観る気にならないんだけど、他の番組は相当くだらなくて、お終いまで見る気分じゃなかったので。

ワタクシの十八番、”津軽海峡冬景色”。

函館で展示されている連絡船の下で歌う、石川さゆり。イントロが流れると、テレビのリモコンをマイク代わりに持つ私。

音楽を聴きつけて、娘がドドド・・・と部屋から出てきて、「歌わせてよっ!」

石川さゆり本人が歌う曲を聴くのは殆ど無い娘。”津軽海峡冬景色”は、私が歌う歌を覚えて、自分の持ち歌としたようです。

友達とカラオケに行くと(先日は7時間居たらしい)、二回以上はリクエストされるって。ピンクレディなんかは、同世代のお母さんから耳馴染みの彼女達は、踊り付きで歌えるそうです。

一緒にお風呂に入った時は、「振りを教えて~!」とせがまれるので、のぼせながらもお風呂で熱唱する親バカな私。。。

昭和の色々な時代を反映しつつ、その時代を彩った歌が流れていきます。

70年代、80年代。良い歌が本当にあったものねぇ。

ヒットのローテ-ションが短い今だと、覚えた頃には誰も見向きもしなくなってるし。。。

誰の前でも涙なんて見せなくなって久しい。

でも、昭和の記憶に残る歌って、弱かった自分や、幼く甘かった昔を思い出させて、聴くだけで涙腺が弱くなってしまいます。

先日、オジサマ方とご一緒した際に、リクエストされた古い歌。

アカシアの雨がやむとき。

サビしか知らないんですけど。

西田左知子と、雰囲気が(声が)似てる!?      

誰、その方。。。関口宏の奥さん!?

はぁ~~~、次回まで、勉強しておきます。

ムード歌謡は、奥が深いわ。

昭和の歌。

暫く聴いていなくても、歌ってなくても、自然に口について出るのは、当時のテレビの影響が大きいんでしょうね。

2008年3月16日 (日)

マンドリンの調べ

西宮北口のプレラホールで開催された、神戸薬科大学と甲南女子大学のマンドリン合同演奏会を聞きに行ってきました。

弦楽器でも、マンドリンってなかなか聞く機会は少ないです。

弘前時代のソフトバレー仲間のFさんがマンドリンクラブのOGで、合同演奏会のお手伝いに来神するとのことで、会いに行ってきたのです。

マンドリン人口も少ないらしく、今年の演奏会は一年生が主体とか。拙い演奏をカバーすべく、今も現役でマンドリンの活動をしているOGが、演奏を引っ張っていました。

学生による第一部は、演奏者の緊張が伝わり、聞いてるほうも肩が凝りました。曲目は、ハバネラ、G線上のアリア、マルコとジーナのテーマ(”紅のブタ”のBGM)。

一生懸命さは伝わってきましたが、う・う~~ん。。。がんばれ。

ベテランのOGも加わって、演奏者が増えた第二部は、さすがに聞き応えがありました。

マンドリンの細かいピッキング。手首、腱鞘炎にならない?と心配したくなるほど。ギターやバイオリンのような、ふくよかな音とも違う、もっと直線的というか、平面的というか、弦の原始の音?ピアノの前身のチェンバロのよう?その真っ直ぐな音は、真っ直ぐ耳に入ってくるというか・・・。素人なので、音の表現が難しい!

小玉スイカを半分に切ったようなコロンとした愛嬌のある形のマンドリン。音を鳴らすのもとっても難しそうでした。

学生さんには申し訳ないけれど、ベテランOGの方々の演奏はやはり素晴らしかった。

特に、Fさんの弾く姿の美しい事。バレーボールをしているだけあって、スラットして背筋が伸びて、マンドリンを持つ姿勢がとっても綺麗。今も現役でマンドリンの活動をしています。

そうは聞いていたけれど、マンドリンを鳴らす姿は始めて拝見。かつては、ハーフパンツに膝当ての、ジャージ姿しか見たことなかったから(爆

レースの白いブラウスに、黒のロングスカート姿。知的で品が良くて、なんてカッコいいんでしょう~~。

会えて本当に良かったわ。弘前のお土産まで頂きました。

友達の活躍を見て、自分には今何があるんだろ?と、ちょっぴり自己反省。

母校のクラブのお手伝いにまで、毎年遠路はるばると駆けつける情熱。本当にすごいわぁ。

一生の趣味が音楽。羨ましいです。

2008年2月 3日 (日)

泣ける曲

職場の若い同僚から借りたのがこのアルバム。

Uicu1027_150_2 98°のベスト。白人の四人の男の子が奏でる端正なヴォーカル。

今から5、6年前に発売されたものです。

ディズニー映画”ムーラン”の主題曲が入っています。これがいたく泣けるそうで、聞くと切なくなってじわわぁ~っときてしまうんだって。

ふ~ん、楽しみ(^.^)

その子が一番泣ける曲は”愛と青春の旅立ち”(封切の時は、幼少だったはず?)。

隣で、「ランランラ・ラーラーラーラーラ~♪」とハミングすると(勿論小さな声で)、『止めて~!ウルウルきちゃう~』と本当に目を潤ませるから面白い。

私は何で泣けたかな?

サザンの”真夏の果実”。これは今でも切ない。シンディーローパーの”タイムアフタータイム”、ダイアナロスの”If we hold on together”。あぁ~、これはドラマの主題歌で日本でもだいぶヒットしたわね。。。懐かしい~~

みなさんは何で泣けますか?

                                                      

今年の恵方は南南東とか。

P2030018 恵方巻、じゃなくて普通の海苔巻きです。切り分けて、普通に会話して食べました。

せっかく沢山巻いたのに、納豆巻きばかり人気でした。

鰯も食べましたよ。

寒いけど、明日から春ですね。

2008年1月 9日 (水)

新春 室内楽への誘い

年の初めから、厳かにクラシックのコンサートへ。

昨日、西宮市にある兵庫県立芸術文化センターで、弦楽四重奏団とフルート、クラリネットとの五重奏を聞いてきました。

四重奏団のモーツァルト。「あ、聞いたことある、知ってる」それだけで、お堅いクラシックへもすっと音の世界に入り込めます。

チェロ奏者から目が離せませんでした。個性的な容貌?体と表情でも演奏しています。なんと楽しげにリズムを奏でるのでしょう。

ヴァイオリンもヴィオラもチェロも。フルートとの四重奏では、弓を使わず弦を指で弾いて独特の音質。ポンポン、ともポコポコとも聞こえる響き。神秘の湖底から湧き上がる泡が、湖上で弾けるような軽快な音。

トリはクラリネットとの五重奏。ウェーバーの曲です。

情熱的なクラリネットでした。。。前回お聞きした時は、「コロコロとした女性の笑い声」と耳に快く聞こえた音も、軽快さは変わらないのに、しっとり潤いを持った大人の女性の強さが奏でられてる、と感じました。

クラシックは、娘のピアノの練習曲だけしか普段は聞かない私なので、勝手な解釈と感想です。

私の言いたいことが、私よりもぴったりしっくり表してくれているこちらをご覧いただければ、より素晴らしいコンサートの内容がお分かり頂けます(勝手にゴメンネ、事後承諾という事で・・・)。

上品で心落ち着く素晴らしい時間でした。お誘いいただいてありがとうございました(*^。^*)

話変わって、高級チョコレートの代名詞といえば、ゴディバ。

P1090015 もちろん、頂き物です。ありがとうございます。

トリュフの説明書きを見ながら、大事そうに抱えて食べる娘。朝に一個、帰ってきて二個。ようやく「おかーさん、食べる?」

頂きますとも!

2007年10月 5日 (金)

旅人

秋のドライブに欠かせないアルバムは【ケツメイシ5】

中でも”旅人”を聞いてると、フロントガラスを流れる西区の田園風景でさえ、旅情をかき立てる風景に見えます。

”旅人”は去年の春に発売されたから耳馴染みがあります。でも、春という季節より秋に相応しい気がします。

稲刈りが終った田んぼ、まだ頭を垂れる稲穂が風に揺れる田んぼ。そして畦道には真っ赤な彼岸花。。。

西日本の秋の風景なんでしょうね。東北では彼岸花って見たことがありません。

葉っぱのない真っ直ぐな茎から、手のひらを上に向けたような目の覚めるような赤い花。初めて見たとき、造花のよう…と感じました。

田んぼと夕日と彼岸花。

”旅人”を聞きながら、秋に浸った昨日の夕暮れ時。

2007年4月30日 (月)

黄金週間~♪

始まりましたね、GW。いかがお過ごしでしょうか?

初日の28日から、まさにゴールデンな毎日の私の黄金週間。

始まりは”Iive image”。

大阪フェスティバルホールで開催されたこのライブは、超人気でチケットの入手が困難だとは私も知っていました。その貴重なライブの機会を、私に授けてくださったのが まれすけさん!今回もまたまた大変お世話になりました!!

イマージュのCDを何枚もmp3データに落としてくれて、ウォークマンの不具合の時も助けてくださった、”かみさま、ほとけさま、まれすけさま”です。

”通勤の友”ウォークマンでの予習で、ライブは思った以上に楽しむことができました。

ご存知 ゴンチチ。ビフォーアフターテーマ曲の松谷  卓。NHK地球に乾杯の羽毛田 丈文。オシャレなバイオリニスト古沢 巌(谷村新司か竹中直人?)。バンドネオンを操る指がオーム(風の谷のナウシカの)の行進群のような小松 亮太。。。あー、まれすけさんの大好きな加古 隆も忘れてはいけません。

そして彼の登場でいっそう盛り上がり、ライブが締まる、葉加瀬 太郎!

どうです?ものすごいゴージャスな面々でしょう!?

美味しいとこ取りの、とーっても贅沢なライブでした。

ウォークマンの音は完成された間違いのない音楽だけど、生の音はそれ以上に心に響いてくる、魂に訴える音楽でした。

アーティストだって人間。その日の体調や心の揺れだってあるはずなのに、いつも聞く完成された音楽と同じ、いえそれ以上に胸に染み渡る音楽を安定させて発表できるのは、プロフェッショナルと言われる一流の彼らだからでしょう。

パフォーマンスもMCも。感動に笑いのエッセンスも交えて、時間を忘れて飽きさせる事のない素晴らしい数時間を過ごさせてもらいました。

そして、感動覚めやらない熱い心を静めてくれた美味しいお料理とお酒は”トゥマッチ”。

オーナーのアラキさんにお会いできなかったのは残念でしたが、二人のお弟子さん?たちの心尽くしのお料理は、ライブで一杯になったお腹を忘れさせてくれるほど満たしてくれました。

同行者は、他にまれすけさんの素敵な奥様と、かっちぁん。今回も”チームまれすけ”の皆さんには本当にお世話になりました~!ありがとうございました!!

                                                      

今日は仙台から妹夫婦が遊びに来ています。ホテルパックなので、今夜だけ三宮駅前のホテル宿泊。

去年のお盆休みに、がっつり義弟に勉強を教えてもらった娘。中高生の家庭教師のアルバイトをしていた義弟は、当然教え方が上手。

で、そのとき彼から宿題を出されていたのでした。

Dscf0009_2 私も一緒に勉強して、問題の出し合いっこをするのも覚えるきっかけになるからと、娘と全く同じこの問題集を、私にプレゼントしてくれたのです。

・・・えー、真っ白です。ページの折り皺ひとつついてません。っていうか、開いてませんでした。

日本史は割と得意でした(今さら言っても無駄?)。地理もなかなか(・・・たぶん)。

イマージュの予習は楽しく出来たけど、義弟との宿題の約束は娘も私もほかしたまま。

いつも目に付く場所には置いてたんですけどね。。。

                                                      

明日は雨の京都散策です♪

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