バレー

2011年2月13日 (日)

部員募集

ママさんバレー人口の平均年齢が年々高くなり、全国的に部員不足が嘆かれています。

私が所属するバレーのチームも、新しい人がなかなか入らず、若くて長身のセミがチームを離れたりで、将来的な存続が不安になってきました。

一番人数の多い世代が、私と同級生って、どうよ(;^_^A

見学者は年に何人かはいましたが、入部にまでは至らず…

団体競技のように人間関係に気を遣うスポーツは、大人になると敬遠されがち。それも、大人の女性の集団に、勝ち負けが絡んでるとなれば、想像以上にややこしいし。

コミュニケーション要らずで、煩わしさが無く、手軽に体を動かせるスポーツジムの方が気が楽っちゃぁ、楽。
実際、私もそう感じたもの。。。

チームで、部員募集のチラシを作りました。

大規模な住宅街です。
潜在的なバレー経験者を発掘すべく、若い世代が住んでいそうなマンションを中心にポスティングすることにしました。

当然、私は新居である自分ちのマンションが割り当て。

いざポスティングしようとしたら、ポストに入れる口がありませんでした。
暗証番号でポストの蓋を開けて、新聞や手紙を取り出しますが、蓋には入れる部分がありません。
セキュリティが厳しいと、ポスティングも難しいのね…(・・;)
専用裏口から入るようです。

仕方なく管理人さんにポスティングの許可を貰いに行きました。

『あ~~、はいはい。良いですよ~、地域の交流ですからね〜。青森から来たMさんでしたよね?印象ありましてね~(車が青森ナンバーだから!?)。そうですか、ママさんバレーするんですか~。ご主人が羨ましいですね~、こんな可愛らしいオクサン(おほほ)いて、おまけにバレーもするなんて~』

愛想が良すぎて口のよく回るオジサンです。
私の前で、話ながら何度もレシーブの真似をしてました。

『どんどんコマーシャルしてもらって良いですからね(^m^)』

良かった。
ビラ配りは困る、と言われるかとびくびくしてたから。
営利目的じゃないし、地元小学校の学校開放での活動だもんね。

オジサンは掲示板にも貼ってくれるそうです。

嬉しい!

鮎原こずえがアタックする、下からのアングルの絵が目印。
ブルマーが目立って強調されてるのは、チラシを作ってくれたコーチの趣味…?^ロ^;

新人さんが来てくれると嬉しいな。

ちなみに、引っ越しで久しぶりに見つけた5年前の写真。

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懐かし~~。弘前のチームを去る前に、写真をたくさん撮って貰ったんだっけ。

今はこのウェアもう無いな~~。

2010年8月16日 (月)

いらっしゃ〜い♪

いらっしゃ〜い♪
セミハイカット。
ローカットから初めてのタイプです。

古いのと並べると、輝くばかりの白さ!

ジムでも恥ずかしくなく履けるわ♪

これから宜しくね☆ヽ(▽⌒*)

おつかれさま。

おつかれさま。
6年は履いたかな。

内側の踵部分が穴空いて、具合が悪くなってました。

新しいのと比べると…汚なっ!

楽しかったことも、苦しかったことも、染み付いてるんだな。

おつかれさま。
今まで守ってくれて、ありがとう。

2010年6月25日 (金)

色々あったけど

火曜日は、市のリーグ戦でした。

結果は一勝一敗でクラス残留…ほっ…。

湿度が高くて汗の量も半端なく、まるで水の中で呼吸をしてるようでした。
最後の試合3セット目は、24-22の辛勝。先に一敗してたので、負けるわけにいかなかったのです。

あ〜、こんなに嬉しい勝ち試合はないわ!!\(^o^)/

私の心の内で、くすぶり続けていた葛藤が堰を溢れ、バレーを辞めると決心したのが1ヶ月前。
楽しいはずのバレーにストレス感じて、ため息つきながら通うようになり、続ける意味が見い出せなくなっていました。
(ジムにも通ってるし、体を動かせる場所はバレーに限らなくてもいいかな、アラフィフになるんだもん、ストレスなく暮らしたいわ。下手な私が辞めても、たいした変わりはないだろうし。)

ところが大きな波紋となりまして…

下手でも好きなバレー。色々ありまして、結局元の鞘に納まることに。。。かっこわるぅ〜〜(*_*)
ま、私がキレたのは数人しか知らないのですが…

チーム内でも大小の問題が噴出していたらしく、「ちぇりぃがキレた」ことにより、逆にチームワークを改めて考える機会ができたそうな。

「リーグ戦の最後のセットはチームワークのお陰だね^^」キャプテンの言うとおり。

守備があって攻撃がある。
攻撃があるから守備にも徹せられる。

ワールドカップも得点王ばかり取り沙汰されますが、イレブンあっての勝ち試合。

エースたる者これを忘れたらあきません。

試合も仕事も同じこと。私も胆に命じて。。。

後は私のハゲも拡大がストップし、ジョリジョリの手触りになれば万々歳\(^o^)/


2010年1月 9日 (土)

汗かかない

二週間ぶりのバレー練習でした。

動いて身体はポカポカしても、汗かくまでにはならないのよね、冬は。

”待ち”の時間があると直ぐに冷え切ってしまう。

スポーツ用の手袋が外せません。

溜め込んだ体脂肪を燃焼させるには、週一のきつくないバレーでは足りなさすぎ

近所のスポーツクラブが、新春のお得なプランを始めたのを新聞折り込みチラシで知りました。かなり魅力的です

この連休中に見学に行って来ようかな。

マシンでトレーニングも良いし、スタジオでヨガやエアロビクスも久々に良いかな。ノリの良い音楽に合わせて声を出しながらパンチ&キックの”マーシャルエキサイト”も楽しそう。カロリー消費とストレス解消にも効果的!!

汗かきたい~!

新陳代謝と免疫力のアップにはやっぱり身体を動かさなくては…

っていうか、穿きたいパンツが穿けなくなってしまったから切実なのよ

運動して汗かかないのは、かえってストレス溜まります。

2009年11月 1日 (日)

体育会系じゃない人はキライ

土曜日のバレー練習。

1コートで4チーム合同の練習試合でした。
学校行事や仕事の都合で、他チームの人も参加人数が少なく、足りないポジションに入ってチーム入り交じっての試合。

同じ体育館の隣のコートで練習してる、バレー素人さんが多い某チーム。
昨年から連盟に登録し、公式試合へやっと参加出来るようになりました。
隣のコートで練習してるとはいえ、レベルの差はかなりあります。

元社会人チーム出身や、高校の部活指導もしてきた人もいる私のチームは、週1日の練習でもそこそこのクラス。

お隣さんチームは、うちのチームを‘バレー一筋家庭を省みない体育会系チーム’と思ってるらしい…

同じ日時の隣のコートで、同じ週一練習なのに?

週の半分以上夜の練習で家をあけ、休日の試合や宿泊のある遠征もあった弘前でのバレー時代も、周りが同じ状況でそれが当たり前。
みんな気持ちよくバレーに来れるよう、家族をフォローしていたので‘家庭を省みない’なんて聞いたこともありませんでした。

昨日も早めに来てコート設営。全ての準備が整い、アップを始めた頃に、隣のチームの人たちが「宜しくお願いしま〜す」

『練習試合申し込んできたなら、同じくらいに来て準備手伝ったらえぇのに これだから体育会系じゃない人たちはキライやねん!

チームメイトがぼそっと呟いてました。

全くその通り…

チームプレーは準備、挨拶、気配りが出来て当然の事。

「私たちとは違う体育会系の集まり〜」

と揶揄するくらいなら、体育会系に徹してみたら?

2009年4月22日 (水)

長い一日

今日は県のリーグ戦でした。

結果は一勝したものの、得失点差でクラス落ちフルセットで辛勝したのですが、1セット目をなんと!一桁で落としてしまったのです!!

朝七時に集合して第一試合ということもあり、皆身体が動かずエンジンが掛かったのが2セット目から。フルセットの末なんとか勝てました。オープンライトの早い強打にだいぶ翻弄され、ブロックとのタイミングが合わずにレシーブ頼みは辛かった~~

会場は尼崎総合体育館。

ナビが付いてるので配車を依頼されたけど、阪神高速はム~リ~ 私が乗せてもらったのは友達のベンツだったので、車線変更もらくらく~~ ジャージ着たオバチャン4人の乗ったベンツ。。。尼崎近くでは、かなり無理な車線変更もしてました(汗)ま、オバチャンだから勘弁して…!

実は、今日のこの日は、準備万端で尼崎の体育館に向かったのです。

記憶に新しい、JR福知山線の脱線事故。悲惨で凄惨な列車事故の犠牲者が安置されたのが、事故現場に非常に近い尼崎総合体育館だったのです。

事故の翌秋の県のリーグ戦の会場が、尼崎体育館でした。

その春に神戸に来たばかりで詳しく事情を知らなくても、事故現場に近い広い公共の施設が、安置場所になっただろうことは想像ができました。実際、そのとき一年半経っていたにも拘らず、体育館内の事務所の前を通ると、お線香の香りがしていたのですから。。。

試合前のアップ中にトイレに行きたくなり、一階裏手の誰もいない薄暗いトイレに入ったら。。。生まれて初めて見えてしまったのです!!!

個室の仕切り壁の上から、なんか誰かが覗いてるような気配がして、何度も上を見上げて(薄気味が悪い気分がずっと続いていたし)気になって。。。

個室を出て手を洗おうと洗面台の鏡を見たら。。。あ・・・思い出すと怖くてもう書けません

私以外に何人も怖い体験をした人がいるようです。

今まで全く霊感なんて感じたことがなかったのでショックでした。

試合の直前のことだったので、誰にも話さず、打ち明けたのも一年近く経ってからだったかなぁ。。。

突然に命を絶たれたのですから、想いが残ってるのは当然だと思います。

亡くなった方のご冥福を祈るとともに、残されたご遺族や後遺症にいまだに苦しんでいる方々のニュースを見る度に、胸が押しつぶされそうな気持ちでした。

この歳まで自分専用の数珠を持ってませんでしたが、今日のこの日のために、ネットで取り寄せました。

数珠とお清めの塩を持参して、体育館に臨みました。

魔よけのブレスレットや、やはり塩を持参してる人も私のほかにも何人か…

乗り慣れない阪神高速で事故も無く(尼崎でちょっとだけ迷ったけど)、誰も怪我をすることなく、前回みたいに怖いおもいをすることなく、無事に全員帰ってこれて本当に良かった。家に帰ってくるまで、本当に長い一日でした。

今回クラスを落とした分は、秋のリーグ戦で取り返せばいいだけのこと。一桁の1セット目から大逆転して、フルセットの末ひとつ勝った結果もあるんだし。

事故があったのは、三日後の4月25日。またニュースで特集が組まれることでしょう。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

2009年2月28日 (土)

こまった

体は正直です。

二週間ぶりのバレーで運動不足。時々思い出したようにフラフープを回すけど、ちょっと回しておしまい。体はガチガチでした。

伸びたボールを拾おうと、体を反らせて右腕を思い切り伸ばしたら、「ビキッ!」と肩から背中に鋭い痛み!

筋を痛めました。

痛みで力が入らずサーブは打てないし、オーバーパスしようにも上に右腕を伸ばせない。。。

火曜日は試合なのにどうしましょう~~~~

湿布張って取り敢えずの応急措置。当日はテーピングしないとサーブも打てないな、こりゃ。

洗濯物も掛けれないし、食器洗うのも力が入らない。

日々のストレッチもさぼり気味だったからな。若くないんだから、もっと自分の体を労わらないと。。。

反省。

2008年11月19日 (水)

怒られた!

昨日の試合は、2-1で二試合目に負けてしまいガックリ…。3セット目を、20-22で惜しくも落としてしまいました。。。あ~~、残念無念。勝ちたかったなぁ。1セット目は楽勝だったのに、そのいい雰囲気を持続できなくて悔しいわ…。

中央体育館に向かう途中、湊川神社手前で黒い軽の前に割り込みました。クラクションを鳴らされたけど、間隔開いてるんだから、いいじゃん別に~~何で!?と知らん振り。

黒い軽は、車線変更して私の隣で信号待ち。助手席に可愛い犬を乗せていました。「あら~、可愛い犬~」と覗き込んだら、般若のような顔で怒ってるオバちゃん(爆

『どぅあふぉぉ~~!おまえぇ~!なんちゃらかんちゃら~~!』

と、ツバを飛ばす勢いで、ウィンドウ越しに私を睨みつけながら怒鳴っています。(声は聞こえないけど)

ごめんね、おばちゃん。。。二回も割り込んだら怒るよね、そりゃ。。。だって、私が行きたい車線にチンタラ走ってるんだもん。。。

でも、怒られてもちっとも怖くありません。だって、もっとお口の悪い方々を生で拝見する事もしばしばなんですもの(by職場で)。

それに、私の他に4人も屈強なママさんバレーボーラーが同乗してたから、怖いものなし?(私以外は品行方正なオクサマばかりですが

普通に安全運転してても、怒られるんだもんなぁ。

青森ナンバーだから?・・・だったら、許さん!

2008年11月 8日 (土)

良い人じゃ、横綱にはなれない

言われてみれば、その通り。

道を究めるには、多少の無理や我が儘などは必要不可欠。

スポーツ選手で名を馳せてる方なんかは、本当に身近に居る人の評判は(スポーツへの熱意ではなく性格としての)大概よろしくない。

でも、当然です。

よっぽどの克己心でなければ、人の上位に立つ事は許されない事。

だからといって、朝青龍がモンゴルから帰ってこないのはどうでもいいことで…

今日のバレーの一コマ。

練習試合で、ネットタッチをした相手方のアタッカー。「すいませ~ん!」と自己申告。あらあら・・・。勝つことに貪欲であれば、どんなにネットが揺れようと、知らん振りするのが普通なのに。

それを審判に指摘されれば致し方ないこと。

自分から負けを認めてはいけませんよ~~!

アタッカーまでのボールは、レシーブ、トスと、仲間の繋ぎがあっての決定打なんだから。

反則は反則でも、審判が決定する前に自分で負けを認めて欲しくはないよね。

3チームでの周り番の練習試合を見守ってた、我がチームの若きアタッカーがふと漏らした言葉が表題です。

良い事言うなぁ~~、と感心しました。

ギリギリまでジャッジして、アウトになったサーブが、実は私の胸をシュッとかすめていたことがありました。当然、私はそ知らぬそぶりで「アウト~!」と叫びましたが、相手方は、かすったと主審に意見をした試合がありました。(弘前に居た時ね)

審判の判断はアウト。。

勝負だもの。審判の判断は絶対です。自分が黒でも、白と認められればオールオッケイ!

勝つって、そういうこと。

ただし、小賢しいことの積み重ねでは続きません。

黒が白。ラッキーを勝利に。勝負の世界では正当なことですが、滅多にあることではアリマセン。

地道な積み上げは、言わずもがな。

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